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君想ふひまわり
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作詞 蟻蛾 心 |
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君はひまわりのように笑い
僕はそれを見続けて笑う
この気持ちはきっとずっと報われないけど
君の幸せそれこそが僕の
幸せになると信じてるから
俯かないでもっとずっと笑顔でいて欲しい
君が見つめる先にはいない
僕の姿はどこにもいない
ひまわりをそっとずっと眺める花が一つ
君が喜ぶ為なら僕は
太陽となる人繋げるよ
余計なお世話だとしても 君の事が好きだから
この恋の花の種を植えよう 来年も再来年も覚えている
その時はひまわり眺める花 まだそこにいるかは知らないけど
君を想い咲く
君の想いは変わることは無く
花言葉は同じ意味で続き
だけど勇気がなくただ、「見る」だけで終わろうとしてる
じゃあ僕のこの恋終わらせよう
答えは一つ分かってるけど
君を想ってた想い、されど勇気を君に伝えよう
僕が放つ想いの答え
やっぱりだよな、奇跡なんてない
だけど僕は伝えきった 後悔なんてミクロもない
僕がこの恋の花の名前
つけるとしたらピエロが付くよ
だって二つの想いの先 繋がってるのが見えてるから
この恋の花の種を植えよう 今この瞬間に枯れてしまうけど
その時はひまわり眺める花 幸せそうにここにいるよ
きっといるよ 笑っているよ
君の好きな人を知ってる あいつが好きな人知ってる
二つの想いと二つの名前 僕だけが気づいた嬉しい気持ち
だけど心痛む傷は癒えず 欲しかった答えは迷い無きYes
怯えたその背中無理やり 押して親指天に突きつける
Good luck
その恋叶うよきっと (きっと)
想ってきたろうずっとずっと
僕は見てるよ君の恋 (そっと)
好きな人の幸せをもっと
いつか思い出してくれればいい 脇役で終わった僕の事
この目に光る雫は雨だよ 悲しいんじゃない何故か嬉しいよ
だってダチと君の幸せ この目でずっと見られるから
僕の花はひまわりとなって 新しい太陽を見つけるよ
この恋の花の種を植えよう 今この瞬間に違う花咲くの待つ
その時はどうか祝福してくれよ 二つの笑顔で二つの声で
君を想い咲く 君を想うから散る 君を想うから…
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