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自由への旅立ち
作詞 蟻蛾 心
旅立ちの決意は退屈な日曜日
でっかいカバンにゴミを詰め込んで
これがいつか黄金に変わるなんて
馬鹿げた夢みて海原へ勇み立つ

旅立ちの朝は誰もいない月曜日
言葉だけの自由じゃない自由へと
顔出した太陽は少し笑ってて
その笑顔の意味は少し不愉快なもの

何枚も仮面をかぶった奴らの
群集を抜け自分の
着飾ったペラッペラの紙でできた
上っ面はがれて踏み歩き出す

素直なままで本音さらし 嘘のない世界へと
また今日も 仮面つけて これがさぞ当たり前かのように

歩いてんだ 胸張って 虫唾が走るけど 僕の顔は作り物


間違ったままで本性出して 軽蔑されて生きてる
また今日も 仮面つけて まるで世界の常識と言わんばかり

迷ってんだ 真実探して 偽りに固めてる 僕の顔を模らす

何枚も仮面をかぶった奴らの
世界を抜け自分の
頑丈で硬く作られていた仮面は
深層心理から「ただいま」で消える

素直なままで本音さらし 嘘のない世界へと
まだ今日も 仮面つけて 暮らす人々を避けて
どこからだって本当の 自分と自由を手にしてる
もう今日から 仮面外して 世界から追放されようとも

歩き続け 胸張って 言えるこれが 僕の本当の顔

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 自由への旅立ち
公開日 2007/07/16
ジャンル ロック
カテゴリ 応援歌
コメント いつだって思います。人は知らない間に仮面をつけている事。
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