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スケブ
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作詞 蟻蛾 心 |
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くだらない幻想 「もしも」という弱音
何回も描いた スケッチブックの中
心の中で生き続ける 君は今息続ける
呼吸を止めた時 君がふと見える…気がした
愛なんて儚くて 永遠は数秒の夢
君だけを描いた スケッチブックの中
小指に残ってる 交わされることない約束
やぶったんだから針千本飲めよ… なんて冗談交じり笑う
この世界の果て 君がいるなら
僕は迷わず向かい抱きしめるけど
この地球は丸く 命は有限で
僕はその度に涙を流し
今日を生きてる 明日を生きる為 誰かの為じゃなく 僕の為に
気の抜けた炭酸水 重ねた現実がもう
新しく買った スケッチブックの中
大切なモノほど失う事が怖くて
子供の頃捨てられたおもちゃみたいだな
脆くて 弱くて どうしようもなくて
また最初のページに 君を描く
狭い部屋の中 君がいたから
つまらない一日が笑顔で溢れてた
辛い過去が今 ここにあるのは
君と過ごした時が素晴らしすぎたから
この世界の果て 君がいるなら
僕は迷わず向かい抱きしめるけど
この地球は丸く 命は有限で
僕はその度に涙を流し
今日を生きてる 明日を生きる為 誰かの為じゃなく 僕の為に
今日を生きてる 明日を生きる為 僕だけの為だけじゃない 君の分まで
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