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ノイローゼ
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作詞 蟻蛾 心 |
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夕闇混ざる雨音の空 仄暗い朱は悲しみの色
鮮明な想い出空虚な夢 窓に伝う水に孤独なノイローゼ
雲の合間に月を探す 感ずるままに想いを寄せる
溜まる雨の飛沫濡らす 冷たさが気持ち悪い
世界がもし今日を以って 一方的にサヨナラを言うとして
その時その一瞬に 何を感じ 何を憂い 誰を想い 朽ち果てるのか?
夕闇混ざる雨音の空 仄暗い朱は悲しみの色
鮮明な想い出空虚な夢 窓に伝う水に孤独なノイローゼ
夜と朝の間を巡る 夜半過ぎに星一つ動く
留まる雲が動き見える 微か輝き消えない
自分がもし永遠を得て 永久にサヨナラだけ言うとして
その時その一瞬に 何を感じ 何を憂い 誰を想い 行き続けるのか?
夕闇終わり深淵の空 仄暗い夜は哀しみの色
生命の息吹虚空な日々 夢に惑う心孤独なノイローゼ
夕闇混ざる雨音の空 仄暗い朱は悲しみの色
鮮明な想い出空虚な夢 窓に伝う水に孤独なノイローゼ
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