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FAkE loVe
作詞 蟻蛾 心
悪戯に微笑んだ 愛を貪る性
奪う為だけのキスを交わして
記憶すっ飛ぶくらい 頭イカれる Fly
真っ赤なルージュ光る本能と

何度目の愛確かめた後に 答えなるもの突きつけるの? なぁ
語る言葉はベッドの上で 無言で揺らすあなたの身体
嘘偽りで固めた心は 油絵のように重ね重ねて
最初に書いた本当の気持ちは ゴムに包まれ捨てられた子種

焦らすブラフはもう 通用しないよ
君を覆い隠す薄布剥がして
思い出に残らぬ 濡れる指先 Mn...
首筋に付けたキスマーク消さない

何度目の愛確かめた後に 真実の愛そこに現れる?
答え探すのあなたの中で それまではただ腰を振り続け
契約なのか主従なのかは あなたのみが知るべき道楽
腕に刻まれた爪痕からの 赤い血をゆっくりと舐められる


何度愛を確かめようとも そこに意味はあるはずがなく
理由求める瞳の奥に 快楽求めるあなたがいる
嘘偽りで固めた心は 油絵のように重ね重ねて
最初に描いた本当の名画は 洗い流せば醜く変わり
もうどこにも戻れない心は 変わり果てた愛を駄作と言い
帰る場所など失くした想いは 堕落という道を選びぬいた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル FAkE loVe
公開日 2007/05/23
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント エロチックな歌詞。ちょっと作った後自己嫌悪。
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