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僕たちのMy way
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作詞 蟻蛾 心 |
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"君"を探しに行こうか どこで見失ったか忘れた
だけど探しに行こうか きっとどこかで待ってるはず
声を届けに行こうか あの日言えなかった言葉
"君"に伝えに行こうか 例えそれを拒んでも
そう いつだって迷ってる 右か左じゃない問題に
そう いつだって求めてる 誰かが照らした答えを
見えぬ光捜し彷徨う 今、手を掴んで連れて行くよ
僕らの世界の端には 叶わず泣いてる夢があり
その涙を拾い集めて "君"は夢の悲しさを知った
ゴミ箱の底に張り付いた 未だ消えぬ幼い未来(アス)があり
そのしつこさごと纏めて "君"は未来(アス)の希望捨て去った
"君"に謝りに行こうか 色んな事ふまえて全部
許してくれなくていいんだ 「ごめん」って言うだけで意味がある
そう いつだって迷ってる Yes or Noで解決できない
もう どうでもいいと思ってる 明日も明後日も明々後日も
消える光吹き消そうとする まだ諦めるのは早すぎる
僕らの世界の真ん中に 絶望が住み着く穴があり
その中に入ったきりなの? "君"はもう何も見なくなった
ドアの鍵穴に刻まれた 寂しさで出来た傷があり
その痛みごと丸めちゃって "君"は心を塞ぎ込んでしまい
聴いて欲しいことがある どうか耳を塞がないでね
見てて欲しいことがある どうか眼を閉じないでね
心の中の弱い僕よ このままじゃ君を嫌いに
なりそうだから出てきてよ 君が悲しいと僕も…
君を探しに来たよ ここで見失った半身
だけど覚えていたから またここに戻ってきたよ
声を届けに来たよ 君が聴かなかった言葉
君に伝えに来たよ 何度でも言い続けてやる
僕らの世界に広がる 偉大ってくらいの大空に
君が置き去りにしたモノ達が まだ羽根を広げて羽ばたいてる
僕らの心の真ん中に 絶望が住み着く穴があり
その真上にはキラキラ輝く 希望の太陽が照らしてる
ほら、この溢れんばかり光 君と僕が求め捜した
いつだってここにあったんだよ すぐ近くに光ってたよ
君を(僕を)照らし(導き) 夢の(明日の)道を作って
だから(早く)ここへ(外へ) おいで(来なよ)光る僕たちのMy way
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