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虹色の愛
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作詞 蟻蛾 心 |
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始まりは突然で 終わりはあっけなくて
外されたばかりのリングを手で転がす
落ちた雫儚くて 消えた想い虚しくて
心から先に離れると何も言えなくなる
将来の事とか 語り合ったあの日さえ
もう過去の事です 未来は変わったのです
誰よりも近くに感じられた人が
一番遠くに感じる様になった日から
ここにあった虹色に輝く愛は
小さく音を立てて壊れてしまった
後悔は毎日で 元凶は一瞬で
瞳に刻まれたもう会わない人の泣き顔
すれ違う言葉悲しくて 眠る夜の日々寂しくて
心に触れてた手で身体を傷つけた
着信の度に うかれていてあの頃が
何故か懐かしくてね 何故か帰りたく思えた
誰よりも近くにいたいと思ったのに
一番遠くで手を振る様になった日から
ここにあった虹色に輝く愛は
小さく「ごめんね」と言って…崩れてった
一人の食事程 味気ないものはない
自分で作る料理が 不味くて笑いそうだ
結局自分だけじゃ 何も出来やしないのに
失った人を思い出す Ah...
誰よりも近くに感じられた人が
一番遠くに感じる様になった
誰よりも近くにいたいと思ったのに
一番遠くで手を振る様になった日から
ここにあった虹色に笑う愛は
小さく「さよなら」って 「ごめんね」って
「ありがとう」って 言って崩れてった
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