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君だけが
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作詞 蟻蛾 心 |
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記述された愛物語 そんな風に終われなかった
憶病者な僕は独り 君と別れ告げる
ノイズ音さえ心地よくなって 好きだった歌も聴けない
中々次の恋の一歩は 踏み出せそうもない
今だって君を思い出すと 心が悲しくて
日を重ねる度 募る想い爆ぜ
もう戻れない日々に 帰りたいと願う
君に言えなかった言葉が 心の中で眠りについてる
だけど伝えられなかったのは あの時の雨のせいにして
けれど時間はただ前に動いていて
がんばれなんて無責任に言うんだ
映画みたいな恋物語 奇跡みたいな出会いじゃなかった
リクエストしたバラード曲も ラジオは流さない
出発する電車を見送ると 心が寂しくて
しょうがないと言う度 消えぬ想いあって
ただ自分に嘘つき 気持ちがわからない
何故僕らは悲しい別れまで して恋に落ちたのだろうか?
回数重ねる毎慣れていく 言い合いを理由にして
もう時間は振り向かないで去って
同じ想い抱いた 同じように抱いた
ジッと時を待った 言い出すタイミング
場所指定は始まりの 二人が始まったあの場所
面と向かって君に告げるよ
君に言えなかった言葉が 心の中で眠りについてる
だけど伝えられなかったのは あの時の雨のせいにして
けれど時間はただ前に動いていて
がんばれなんて無責任に言うんだ
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