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Parting without words
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作詞 蟻蛾 心 |
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どうしようもなく言葉がでてこなくて
あらぬ疑いの果て 二つの気持ちは
互いの言葉なんて信じる要素 否定
まるで冷凍庫にいれた瓶 そんな空気
同じ想いを抱いていた そんな二人だった
同じ不安が過ぎっている 今の二人がいて
でもきっと 数十年後の未来には
隣にいるのは二人とも違う人だろう
さよなら 泣き疲れて眠る君の手のひら
最後に数秒だけ温もり感じて
灯る羽根一片 僅かな明かり残して
君の部屋出て行く 言葉なき別れ
多分君の不安は僕が愛した過去
そして僕の不安はそれを捨てれない自分
電話もメールも会う事もなくて過ぎ去る日々
まるで焼いて冷めたパン 意地の固まり
同じ未来を望んでいた それは勘違いだった
同じ言葉を選んでた 明日の二人がいて
でもきっと 数年後の未来には
少し美化された笑い話になるんだろう
さよなら けじめだけつけたい君の言葉
最後に交わし合う 言葉はいらない
AH
さよなら 泣き疲れて眠る君の手のひら
最後に数秒だけ温もり感じて
灯る羽根一片 僅かな明かり残して
君の部屋出て行く 言葉なき別れ
ごめんと言えずに 離れる僕を許して
最初で最後に あなたに言うワガママ
灯る羽根一片 蛍光は微か照らす
さよなら心で言う 言葉なき別れ
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