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romantic rain
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作詞 モンブラン |
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あらゆるを走った
胸に幾重も唱えていた
きみをつかんだ瞳で
撫でた景色を
可愛がって 繰り返して 刻んだ
ふたつの傘が嫌い
帰り道
照れる指を認めて
きみへと
好きをあげる
romanticなrainが
ふんわり 恋を濡らす
romanticなrainに
もたれて 初夏の使者
romanticなrainで
いつかは 知ってみたい
きみへの 愛してるを
雲の切れ間から
踊る陽射し 抱きしめて
運ぶ命の果て
きみがいるから
感情を 潤ませて 放った
不意の体温が咲く
右頬
笑顔する口許に
お返し
キスをあげる
romanticがrainbow
ふんわり きみへ架ける
romanticにrainbow
とらえて 初夏の色
romanticなrainbow
たえずに 聴いていたい
きみから 愛してるを
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