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足跡
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作詞 ryota |
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歩き慣れた道を通り ふとうつむいた僕
ずっとはいてきたこの靴も そろそろ終わりかな?
いつもは普通に通るのに 何故か今日だけは違う
悲しくもないのに勝手に 涙流してる僕がいる
不安と恐怖でおびえている 僕に声をかけてくれた
「大丈夫!」とやさしく 励ましてくれた君がいた
後ろを振り向くと今までの 成長の証が刻まれている
一歩一歩の足跡が いつか僕の希望に変わる
消えゆく光 現れる闇
その中で人は強くなる
道に迷い 行く先がわからない
そんな時助けてくれる 僕らの足跡がある
いつかは辿り着くだろう 自分の目指す場所に
それだけを信じて歩んできた くじけそうになっても
青い空の下で君と見た あの鳥達の群れを
今は一人で見ているよ あの日と同じ青い空の下で
後ろを振り向くと今までの 君との思い出が甦る
一歩一歩の足跡が いつか僕の勇気に変わる
消えゆく光 現れる闇
その中で人は強くなる
道に迷い 行く先がわからない
そんな時助けてくれる 僕らの足跡がある
後ろを振り向くと今までの 夢の続きがそこにある
繋がっている足跡が いつか僕の幸せに変わる
消えゆく弱音 現れる笑み
その中で人は強くなる
道が終わり 見つけたこの場所で
少しずつ少しずつ 足跡が消えていった
いま僕は気づいた足跡が君だったこと
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