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大好きだった君へ
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作詞 カザカミ |
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大好きだった君が
僕の傍らでほほえむ
そんな夢のような絵図は
やっぱり夢で・・・
こぼれそうな星空
手をつないだ雪の上
恥ずかしそうな横顔
やっぱり夢で・・・
君が夢になって
消えてしまった時間
僕の記憶の中に
空白として残ってる
大好きだった君へ
伝え忘れた言葉
今ここで叫ぶよ
届くのかな・・・。
大好きだった君へ
伝え忘れた言葉
君に届け 叫ぶよ
「ありがとう」
大好きだった君が
目を覚ませばそこにいる
夢の中の僕には
当たり前で・・・
小さな一人だけの部屋
鳴らない携帯電話
現実の僕には
当たり前で・・・
僕に黙ったままで
去って行く君の背中
この目で見てはいないのに
閉じた目の裏に残ってる
去ってしまった君が
忘れていった言葉
返すために叫ぶよ
届くのかな・・・。
去ってしまった君が
忘れていった言葉
君に届け 叫ぶよ
「ありがとう」
せめて去って行く前に
何か言ってくれりゃいいのに
せめて去って行く前に
一言伝えたかったのに・・・。
大好きだった君へ
伝え忘れた言葉
今ここで叫ぶよ
届いたかな・・・。
大好きだった君へ
伝え忘れた言葉
君に届け 叫ぶよ
届いたかな・・・。
届かせるよ
「さよなら・・・」
そして
「ありがとう」
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