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好き、うそ、いたずら
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作詞 ヒデサ |
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桜の色に 姿を隠すように そっと訪れた 恋の季節
どんなことしても 貴方の声が聞きたくて 早く早く 逢いたくて
ずっとずっと 貴方のことだけ見ていた ずっとずっと逢いたかった
春風に隠れるように そっとそっと見つめてた
貴方のその広い大きな背中を 見つめてた
春風は貴方の声を私のところまで 運んでくれる
視線に気づいて欲しかった 欲しいけど・・・
この視線に 気づいて欲しい癖に 目が合ってしまう 離してしまう
うそつきの自分 さよならしたい 貴方に伝えたい気持ち 貴方に届いて
ずっとずっと 貴方と同じ気持ちなんだと 思ってたのに違うのかな
ただ勇気がないだけなんだ 貴方に伝えるための
大きな存在の貴方に圧倒されて 何もできない
勇気が私の背中を押すのに 何もできていない
この気持ちに気づいてください だけど自分で・・・
早く逢いたくて だけど逢いたくない
どきどきしすぎて待ちきれなくて たまらない
逢えなくて寂しくて悲しくて どうしようもないのに
酷な時間、離れているときが 苦しい
貴方の声がどうしても 聞きたくて仕方ない
でもね、私に勇気がないもんで 何もできないの
貴方の大きな背中に存在に 押されてしまったの
貴方のことが好きなんだ 気づいてったいたずらに言うの
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