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社会のクズか星屑か.
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作詞 ヒイラギ |
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扉はいつか開きました
それは僕たちには知らされないで
下をちゃんと向けた人を中へと誘うらしいのです
社会のクズか星屑か
僕らはいつか輝けるのか
憂鬱を背負った若者を
誰かが欲しているのです
誰かが待っているのです
僕たちの向かう先は.破滅なのでしょうか
叫びたい衝動を
泣いてしまいたい諦めを
大人たちはどこへしまったのですか
社会のクズか星屑か
誰のために輝くのか
輝き続けることこそ命なら
そんなものすぐにでも捨ててしまいます
僕にとって必要な人は
誰かにとっても必要で
誰かにとって必要な僕は
あなたにとっても必要な人でありたいのです
あなたの気持ちや考えなど
僕にはちっともわかりません
なのにわかると信じて止まないから
傷ついてまた怪我をして
だからあなたと話をするのです
あなたの涙を見たいがために
あなたの声が僕にどれほどの
希望や笑顔や心配を与えたでしょう
僕が社会にとってクズ同然でも
あなたは僕にとって輝く星になる
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