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なんて中途半端な僕とあなたの間柄
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作詞 ヒイラギ |
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もう二度の夜を同じくしたのに
僕とあなたは触れることもない
ふたりっきりの時間があふれるように流れてくのに
なんて中途半端な僕とあなたの間柄
男女の間の友情なんて 僕はあまりわからない
僕はあなたが本当は、本当は好きなんだ
あなたとの時間が楽しすぎて
時々僕はあなたを抱きしめたくなるけど
あなたとのこのよくわからない間柄でも
今の僕にとってはあなたと僕をつなぐ大切な糸
僕と息の合うやつなんてこの世にいないと思ってた
だけどあなたとならずっと話していたいと思えるんだ
これが恋か愛かそんなものはわからないけど
ただ僕はこの瞬間もあなたにあいたい
あなたとの距離があいまいすぎて
僕はずっとそわそわしてる
このままの状態がいいのか悪いのか
もう僕にはわからない
もし、想いを告げたなら
この中途半端な間柄は消えるだろう
だけど、もし消え去って無になるのなら
僕はこのままがいい
そんな弱虫な僕をまたあなたは
そのやさしい声で微笑う
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