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ドアの向こうに
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作詞 ライナスラス |
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光の泣き声 闇の歓喜の声
耳にすることは 永遠にない
君は簡単に 永遠を呟く
僕は簡単に 無理だと言い張る
誰かが僕を一度だけでも見てくれるなら
一瞬の影にでもなろう 光を捨てて闇と手を繋ごう
ドアの向こうに見える世界が見えなくなろうとも
光の泣き声 闇の歓喜の声
耳にしたんだ 確かに聞いたんだ
その声は 彼女のように
迷子の時間を 大切にしていた
あの空を見た人が僕も見てくれるように
一瞬の花になりたい 定め無視で永く生きたりして
ドアの向こうにそんな夢さえ飲み込まれてしまう
どんな意味不明な世界の中でも 心が鼓動を早める
まるで僕に早く死ねと言うように 心が少しだけ泣いた
一瞬の影にでもなろう 光を捨てて闇と手つなごう
ドアの向こうに見える世界
一瞬の花になれたら 世界無視で永く生きたりして
ドアの向こうに鼓動が吸い込まれても
一瞬の夢を生きてる あの日みた夢が今の僕だ
ドアの向こうに見える世界 一歩だけ踏み出した
光の泣き声 闇の歓喜の声
幻だと知った この歌さえも
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