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作詞 ライナスラス |
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真っ暗な空から白い綿雪が 降り積もった街は静かに輝く
二人だけで作る足跡の楽譜 二人で奏でて歌詞をつけよう
夢と希望を落っことした 穴の開いたコートのポケット
寒さに凍えた手を温めるにはちょうど良いだろう
これからもずっとこうやって奏でられたら
夜を見送って朝を迎えられる
いつまでもずっとこうやって奏でられたら
どれだけ幸せだろう どれだけ笑えるだろう
僕は君といるときはいつも強がりなの カッコイイとこ見せなきゃ
だけど いつも手を繋いでいるのは 弱虫で離すのが怖いから
夢と希望を詰め込んだ 重そうなカバンを持って
寒さに慣れた手を温めるように手を包み込んだ
これからもずっとこうやって会えたらいいね
朝に見送って夜に向こうに着く
いつまでもずっとこうやってしてたいけど
もう出発の時間 線路の先の世界へ
僕は何も言えないよ
これからは一人でこうやって奏でるよ
君の耳に聞こえるように祈りながら
いつまでも一人こうやって奏でるよ
祈りのカケラに言葉をのせて奏でるよ
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