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キレーナモ
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作詞 ライナスラス |
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確かに握っていた あの日ようやく手に入れた
夢を見るために あの日落としてしまった
大事にしてきたはずなのに簡単に捨てていた
何が僕を歩かせたのだろう? 幾つの星を流したのだろう?
夢に埋もれた僕を掘り当てたのは誰?
夕焼けに手をブラリ あの日やっと手に入れたのに
幸せを見てたのに あの日すっと落ちていった
僅かな夢を見るために大きな君を捨ててた
何が僕に咲いていただろう? 幾度 太陽を横目で見ただろう?
死んでいた眼を覚まさせたのは誰?
赤く燃えるような花 誰かの涙のような花
全てが綺麗だけど この手に握っていたのはもっと綺麗なあの日
何が僕を歩かせただろう? 何回 君を思い出しただろう?
何が僕に咲いていただろう? 幾度 太陽を月と間違えただろう?
死んだ眼では何も見えない
ブラリと下げたこの手にはあの日見てきた夕焼け
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