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花
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作詞 ライナスラス |
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ねぇ もう少しだけ一緒に居させてくれませんか?
代わりに命が削られても 私構いません
「ありがとう」ホントは一番言いたいけど
どうして影に隠れるように 言えないの
これが夢なら どれだけ嬉しいでしょうか
君が幻なら どれだけ笑えるでしょうか
君が好きだから 君が好きなの
だけど その心に私は少しも居ないのでしょう
そうならば 私は花になって
あなたのすぐ傍で笑っていたいです
ねぇ もう少しだけ一緒に話してくれませんか?
代わりに夜が来ても怖がらないから お願い
「さようなら」はホントに言いたくない言葉
どうして君は簡単に言えてしまうのかな
これが嘘なら どれだけ抱きしめられるでしょう
君が嫌いなら どれだけ今を楽しくできたでしょう
君が好きだから ずっと好きなの
だけど あなたのその眼には私は映ってない
そうならば 私は花になって
綺麗になって あなたの視界に入りたいです
ねぇ もう少しだけ一緒に手を繋いでくれませんか?
代わりにあなたに嫌われても良いから
少しだけ あと少しだけ 幸せを感じさせてくれませんか?
君が好きだから 君が好きなの
だけど あなたはもう私を見てさえもいないのね
そうならば 私は花になって
大きな花を咲かせ 綺麗な色の花を咲かせ 生きるよ
あなたの傍で・・・
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