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ホープインマイ
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作詞 ライナスラス |
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夜を彩るように瞬く小さな光
「あの光のようになりたい」
小さい頃の僕のように夢を望みすぎた
全てを失ってようやく気づいた
信じるのは夢じゃない
無くした夢の後を引きずるなら記憶を疑え
自分を問いただすとき 過去に意味を添えるとき
ほら 叫ぶよ 大空に 夢を
ただ一つ信じた 僕の中の光
どんな形なのかをこの手で触って確かめる
今日の始まり 眩しい光が顔を出す
「あの光は眩しすぎないか?」
汚れた心を照らすには大きすぎた
全てを受け入れるにはまだ時間がかかる
信じるのは僕じゃない
生まれて今までの理由のために君はいる
世界はとても綺麗過ぎて 僕には勿体無くて
ほら 唄うよ 君に向け 愛を
ただ一つ知っていた 僕の中の鼓動
どんな色なのかをこの眼でしかと見てやる
ここに居るよ 嫌うなら嫌えば良い
僕はそれでも呼び続けるから
気づいてくれ 信じるものは「自分の中の希望」
笑えるならば それで笑顔の意味を知る
そして 僕らは涙を流す
自分の胸に手を当ててみて 確かな命が感じ取れるだろう?
ほら 泣くだろう? 自分の温かさに
ただ一つ信じた 僕の中の君
どんな愛なのかをこの唄で教えてやるよ
僕らはくだびれた笑顔で また笑えるはず
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