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花唄
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作詞 ライナスラス |
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気づけば鼻歌を 君に聞かせていた
「この歌はなんだったっけ?」
気づけば君も一緒に 空に響かせてた
「この歌はどっかで聴いたことあるね」
あれは今では昨日で 昨日では今日だった
「どうして嫌なのにいつも今日がくるの?」
手を握った昨日が とても懐かしくて
「あんなに繋がってたのに・・」
そんな時にいつも揺れる花が 僕の心に咲く
どうして? 抱きしめてよ 僕はもう壊れそうだよ
涙で咲かせた花の唄を 君は知ってるかい?
揺れるブランコが 軋みながら僕を乗せ
風を切って僕の頬を撫でた
秋の葉散る もう辺りは暗くなって
少し寂しさを改めて感じた
そんな時にいつも君の手が傍にあった あぁ・・
ねぇ 僕の心に咲いた あの花の名は何?
可憐に咲き誇る黄色い花の名前は何なんだろう?
お前に問いかければ良いのか?
「何のために咲いた花だ?」
すぐに答えは帰ってきた
僕の心は温かくなった
そうか お前は僕 温めて光
ねぇ 僕の心に咲いた あの花の名はアクルヒ
可憐に咲き誇る黄色い花の名前は覚えておくよ
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