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ノイズドリーム
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作詞 ライナスラス |
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空を見ていた いつか飛ぶことを夢見て
ジタバタしても 無意味だと知りながら
空を見ていた いつか飛べると信じて
眩しいほどに 輝く太陽が見たくて
いつの日も空を見すぎていた僕のすぐ傍で
どんなときも僕を見守ってくれた君のその姿
僕はきっと虹は越えられない
今まで生きてきた意味を忘れた
ほら 思い出せよ 記憶
今まで誰のために生きてきたんだ!?
いつだったけ? 君の姿が見えなくなったの
消えそうな日も 空ばかり見ていた僕
霞んだ瞳に 映らなくなった君も
空を見ていた 僕を信じてくれてた
いつの日も生きてきた人々に訊きたい事がある
折れそうな心を支えてくれたのは誰? 教えてくれ!
夢の見過ぎで疲れた眼に
君の姿が映る その時に
ほら 思い出した 記憶
今まで誰のために生きてきたかという事
それでも僕は まだ
空を見ている 飛べるわけないと知りながらまだ見てる
ジタバタしても 宙に浮くことはできない
大事な何かの重さで浮けない
空を見ている きっといつか飛べると信じて
受け入れられない 現実と夢の違い
そんな時にいつも君はいてくれる
すぐ隣でいつまでも抱きしめてくれる
僕は今まで夢を見ていた
その時間が無駄と知った
ほら 君の姿が見える
はっきりとその顔を見つけることができる
僕はきっと虹は越えられない
今まで生きてきた意味を見つけた
ほら 今もすぐ傍に居る意味
今まで君のために生きてきたんだ
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