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沈む魚
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作詞 ライナスラス |
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暗く誰もいない深海で一人で涙を流してる
誰も気付くわけないだろう だって 誰も僕を見てないから
醜いこの身体を空間に預けて時の流れも忘れて
きっと君は光も届かない底で眠っているのだろう
一度だけで良いから君と雲を眺めたくて
必死で泳いできたけど もう身体が重くて
身体が沈んでゆく 何故か涙は溢れてくる
深く暗い深海に 二人で沈めたなら 僕は幸せだよ
なけなしの勇気を出して君と手を繋いで夢を見てた
“いつか二人で空を泳ごう” 暗いところでは顔も見えないから
一度だけで良いから君と虹を渡りたくて
必死で呼吸をしてたけど もう疲れてしまった
心が沈んでゆく 何故か涙は止まっていて
深く暗い深海で 苦しくなる僕 君は今どこに?
身体が沈んでゆく 二人の涙が溢れてくる
深く暗い深海に 二人で沈めたなら 僕らはきっと・・
二人で沈めたなら 二人の心が一緒になれば
深く暗い深海も 輝くと思うんだ 僕らはきっと星になれる
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