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ボクキミ
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作詞 ライナスラス |
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手で太陽を隠してみる 手の中に納まらなくて
小指から伸びた糸は どこまで続いてるんだろうな?
お互いに引っ張り合い だんだんと近づいてく
まだ誰かの顔を見えないけど 確かに糸を通して温もりだけが伝わってくる
それは優しい温もりで
僕と君 全然違うけど どこか同じところがあったんだろう?
僕と君 どこを見ても違うけど 瞳の潤いが少し似ているような気がしたよ
深い霧の中で手繰り寄せている やっと触れた君の手の
糸と僕の糸が絡まりあって もう解けなくなった
お互いに見つめ逢った 君の鼓動が聞こえる
まだ何も知らないけど まだ君を知らないけど 確かに糸を通して優しさが伝わる
もっと近くへ・・・
僕と君 全然違うけど どこか同じところがあるんだろう?
僕と君 外側は違うけど 同じリズムで刻む心の臓は共通だろう?
解けないから 仕方なく手を繋いだ
この手も離れなくなれば 君を抱きしめられる
僕と君 全然違うけど 糸が繋がってたんだ 運命なんだ
僕と君 君と僕 そりゃ全部同じだったら 気味が悪いけど
僕はそれでも良かったよ 温かさが同じならば
僕と君が ずっと一緒に歩いて行ける 道をこれから作るよ
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