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ユメ
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作詞 ライナスラス |
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生まれて今まで 100万以上の
嘘をついて 生きてきた僕
生まれて今まで 100万以上ある
言葉の中の 「愛」が似合う君
天秤にのせて 持ち上がった君
こんな不釣合いな僕ら 出会って愛し合った
「どうして僕と付き合ってくれたの?」って訊くと 君は決まって
「どうして私と付き合ってくれたの?」って訊き帰すね
そんなのすぐに答えられるけど 少し恥かしいな だから
君にしか聞こえないようにそっと耳に囁く
満天の空に響かないようにそっと心に言う
星を掴めない僕と 月を捕まえてきてと言う君
こんなに正反対な僕ら 幸せだ
「これからずっと一緒にいよう」 そう言って手を繋いだあの日
今も手を繋いでる それがいつもで幸せだった
そんな言葉はすぐに言えるけれど 少し恥かしいな だから
君にしか聞こえない声で大声で言った
君にしか聞こえない声が心に刻まれるように・・・
100万以上の言葉から 僕が選んだ 君を表す言葉
いっぱい君に合う言葉がありすぎた だけど 一つ やっと見つけた
君にしか聞こえないようにそっと耳に囁く
君にしか聞こえない声が心に刻まれるように・・・
「夢だったから」
君にしか聞こえないようにそっと心に言う
満天の空に響かないように・・・
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