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ねぇ 聞こえる?
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作詞 ライナスラス |
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ゆっくりと歩んでゆく 狭く暗い道
いつか君と歩いたこと とても懐かしく思えるよ
風のように過ぎ去った日々が
とても退屈だった
夢のように思えた日々が
とても幸せだった
例えば 星が降ると僕は祈りを捧げる
「ありがとう」ってとても切なく響いた
揺れる景色がとても怖くて
想う心はもう君から逃げてしまいそうなんだ
風のように過ぎた君の姿が
夕焼けのようで
夢のように感じた時が
とても幸せだった
例えば 君が寝たら僕が撫でてやるよ
「さようなら」君の声が震えているのがわかった
眩いほどの光が 消えてゆくのがわかった
ねぇ 聞こえる?
「さようなら」君の声を心に灯して行こう
愛が壊れぬように 僕と君は永遠
例えば 君が死んで 僕が残るとしよう
その時は 君のために 僕もそっちにいくよ
「ありがとう」君はちょっと美しすぎた
この時 君と僕の声が震えていた
ねぇ 聞こえる?
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