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夢として
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作詞 ライナスラス |
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真っ暗な部屋 月明かりさえも届かない
どんなに涙零しても 誰も気づいてくれない
たった一人 鳥に憧れて たった一人 人間に憧れて
たった一人 君に憧れて たった一人で・・・救われたいと願う
何が普通で何が変なの? 誰がそんなの決めたんだろう
僕は何が変なのかな? どうして部屋の鍵を隠すの?
ただ 大空を飛びたいと
願うことが変なことならば
ただ 君のようになりたい
そう望むことが勇気ならば
ただ 涙堪えて 飛べる日を
夢として見よう
真っ暗な部屋 誰も灯してくれない
どんなに叫んでも 声にならなかったんだ
たった一人 夢を見すぎて たった一人 本当に一人ぼっち
たった一人 揺れる花を見た たった一人で・・・うずくまって
何が普通で何が変なの? 僕には理解できないから
誰か僕に優しく教えて 教えてくれませんか?
ただ 夢のカケラだとしても
願うことは大事だと言っていた
ただ それが叶わないモノでも
望むことは無意味ではない
ただ 涙流して 飛べる日を
夢として見てる
たった一人 たった一人だから
一人の素晴らしさを知った
だけど 本当は素晴らしくなくて
悲しいほどに苦しい時間が過ぎて・・・
ただ 大空を飛びたいと
願うことが変なことならば
ただ 君のようになりたい
そう望むことが勇気ならば
ただ 涙堪えて 飛べる日を
夢として 夢として 見よう
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