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星空
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作詞 ライナスラス |
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抱きしめられるなんて思ってない
そんなのは無理だ
だけど 一人じゃ寒いから
一緒に寝てくれないか?
あなたの温かい手が触れた
思わず僕は手を握った
すると あなたは少しハニカンでいた
曖昧だらけ世界で
確かなあなた見つけた
それだけで僕は嬉しくて
毎日が楽しかった
ほら 起き上がってごらん
窓の外には街明かりと月明かりの中間が見える
彩るように星たちが瞬いている
君は僕の肩に頭を委ねて・・・
誰もが思うだろう このままで居てと
満天の星空を 僕が見つけた
あなたという名の星は あそこで輝いてるよ
そっと 横を向いた あなたは居なかった
一体どこに行ったのだろう
心配で探す
だけど ドコにもいないから
胸が苦しくなった
あなたの温かい手の温度を
僕はまだ覚えてる
すると 何故だか少し寒くなった
暗闇で迷子になったのかな
月明かりもない
危ないから帰っておいで
とても遠く思えた
ねぇ どうしたの?と
いきなり聞こえたあなたの声が安心させた
彩るように舞う雪が赤く変わる
君は僕の肩に身体を預けた・・・
誰もが思うだろう このままで居てと
満雪の景色を 僕が見つけた
あなたというあの星は 僕が名づけたんだ
そっと 横を向いた あなたは眠っていた
切ないほどに温かいあなた
身体を通じて感じる
泣きそうなほどに幸せな時
あなたも感じてる
誰もが思うだろう このままで居てと
満天の星空を 僕が見つけた
あなたという名の星は あそこで輝いてるよ
そっと 横を向いた あなたは居なかった
もうどこにいなかった もう会えないと知っていた
もうありがとうも言えない 突然消えたあなた
ありがとう
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