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手を繋いでいた 
作詞 ライナスラス
いつも君が傍にいた
隣には君がいたんだ
「気付けば」が僕の心にあった
「当たり前」が僕の傍にあった

いつも いつも
手を繋いでいた 指をギュッて強く…
銀の指輪が当たる音が
いつも いつも
切なく響いていた

あの時 手を離したのは僕の方だった
涙は頬を伝っていた


いつも君が傍にいた
いつも君と生きていたんだ
「幸せ」が僕を包んでいた
「当たり前」が君を忘れさせた

いつも いつも
手を繋いでいた 離れなくなるくらい…
心が離れてゆく感覚が
いつも いつも
空しく聞こえていた

あの時 手を離したのは僕のほうだった
涙はもう流れなかった


いつも君が傍にいた
いつも僕の傍にいたのに
いつも僕が傍にいたのに
君が苦しんでいるのに 何もすることができなかった

あの時 手を離したのは僕のほうだった
握り返してくれたのは君だった

こんな僕を「好き」と言ってくれた


いつも いつも
手を繋いでいた もう離れないように…
弱まる君の手を
何度も 何度も

いつも いつも
手を握っていた それが当たり前だった

あの時 手を離したのは僕のほうだった だけど
今 手を離したのは君のほうだった
握りなおしたのは僕のほうだった

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歌詞タイトル 手を繋いでいた 
公開日 2007/06/20
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント どぞw
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