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泪
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作詞 ライナスラス |
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ほらね 君はまた泣き出すでしょう
こんな嫌な話持ち出したのは君なのに
苦しいのは僕のほうなのにさ
どうして君は謝りながら泣いてしまうの?
誰もいない公園で告白したあの日
君は涙を浮かべて喜んでいた
今の涙はまったく別のモノだよね?
泪は僕の瞳から零れる時を待っていた
この胸の悲しみは弾けるのを待ってる
なのに君はどうして どうして…泣いてしまうの?
やっぱり 君はまた泣き出している
こんな別れの言葉切り出したのは君なのに
悲しいのは僕のほうなのにさ
どうして君は手で僕の涙を拭おうとしてる?
二人だけの室内で縁を切ったこの日
僕は涙を浮かべたまま崩れて
床にシミを作った僕の涙は…
溢れた想いを力にしよう 無理だと知ってた
だけど そうでもしないと悲しみは消えない
なのに僕は今も 君を思ってる…
泪が僕の瞳から零れる時は今だ
この胸の悲しみが弾けるのは今だ
なのに僕はどうして抑えてしまうの…?
君言った最後の言葉 「逢えて良かった」
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