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DENSYA
作詞 ライナスラス
もう二度と会えないのかな
君の手には切符が一枚
遠い街に行く君の眼には
今にも溢れそうな涙

電車のドアが静かに閉まる
まるで僕らを隔てるように
君は僕をずっと見ていたね
それは僕に対するメッセージ?

例えば僕が鳥に 例えば君が空になるなら
僕らはずっと一緒に居られるはずだよね?

ゆっくりと動く電車が 君と街と僕を離してく
それが君との最後の別れ だとしたら とても悲しくて
いつまで続くのかな この悲しみは
君のために溢れた涙と共に…消えていった


あの時 君は涙を流した
ドア越しでも君の声が
震えていると感じ取れた
大きな荷物を床に置いた

例えば会いたいなぁ 例えば君が泣いても
僕はずっと傍にいるから笑ってくれよ

やがて見えなくなった電車が 君の跡も残さず消えた
それが過ちだと気付いた時は もう遅くて君はいない
いつまで手を振れば 君は笑うかな?
君が帰ってきたときも振ろう…君は驚くかな?

もう二度と夢には帰れない これは現実なんだと決めて
君が笑うまで手紙を書くよ 僕の気持ちも晴れるから…
「さようなら」「さようなら」 「ありがとう」「ありがとう」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル DENSYA
公開日 2007/05/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント どぞw
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