|
|
|
・・・
|
作詞 ライナスラス |
|
どこからか溢れた“何か”
きっとまだ傍にいるから
どこからか逃げた“何か”
きっといつか帰ってくると信じてる
だから空を飛ぶ鳥になり
僕はすぐに君に降り立つから
泣くことすら忘れた木が君で
愛することを覚えた鳥は僕で
こんな関係がずっと続けばいいな
無理難題だね
君から確かに溢れた
“ソレ”が美しかったから大事にした
もしも地球が死んでも
君は生きて僕は君と共に
死ぬことすら忘れた鳥は今
瞬きを忘れた木にキスをした
こんな風に生きていければいいな
絶対無理だね
君は育って
実をつけはじめる
それを大事にするから
君は僕を愛してくれますか?
生きることを愛に費やした鳥
生きることを選んだ木に
堕ちて抱きしめられてこんな風に
生きていきたいな
|
|
|