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あおぞら
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作詞 ライナスラス |
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あのベンチに座り
君の手をそっと握る
でも 空気しかなくて
あなたの温もりさえその場所には感じとれなかった
手を伸ばして あおぞらを
僕の心にみたてて 思い描く
果てしなく続く青のまばらな
白い穴から僕の心 抜け出す
君は、僕の心を集めて
夜空に瞬く星に変えた
この部屋に入り
君の感覚を感じる
さぁ こっちにおいで
あの星空を一緒にみよう 約束だよ
そっと そっと あおぞらを
仰いで君の笑顔を思い出すよ
僕の心は、アルバムのように
君との思い出で溢れているよ
僕の中には 偽者と真がいる…
偽者の僕は「忘れた」と
君の笑顔をかき消してく
真の僕は、オリの中で
じっと じっと 絶えるだけ
「もう忘れた」この言葉が
僕の心に積もっていく
君の笑顔が君の全てが
だんだん見えなくなってきた
手を伸ばして あおぞらを
僕の心にみたてて 思い描く
果てしなく続く青のまばらな
白い穴から僕の心 抜け出す
君は、僕の心を集めて
夜空に瞬く星に変えた
僕は、偽りの幸せを手に入れた
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