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清春(せいしゅん)
作詞 おばたむ
桃色の花びらが
ゆらり風にのって
体をすり抜けていく
この感覚

ちょうど2年前
大口でGA-ha-haと笑う
君を見て
動きが止まったこと
思い出した

あの日出会ってなかったら
と思うとなんだか
心がとても寒い気がする

あっとゆうまに2年がすぎ
だんだんと離れてゆく
そんな気がするのはあたしだけ?
ちょっと寂しいけど

こんなにも近くにいることが
おかしいことのようになって
きたのはなぜ?
ずっと仲間だからね

苦しかった頃もある
楽しかった頃もある
泣いて泣いた帰り道を
今思い出した

あれは そう
あなたの隣で歩く女のこ
見たからだよ
あなたの隣がなんであたしじゃないの?
今までのことが走馬燈のように浮かぶ

初めて手をつないだのは腕相撲
男っぽいね
なんて 女のこ扱いされず
勝ってしまったあたしが憎い
大好きだけど
好きな分切なくなる
あたしの方がずっと好きだったのに
告えなかった…

でも ずっとずっと
好きでいるよ…
心の中に清らかに 春よ…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 清春(せいしゅん)
公開日 2007/04/24
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント ずっと昔のことですが…
好きになってでも告白しなかった自分を憎んだ歌です
おばたむさんの情報













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