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輪舞曲
作詞 ZAZAZA lily
枯れ
散り
揺れ
舞う

秋の風物詩、終焉
そこに愁いを見たから
秋に愁いはピッタリだ
ちょっぴり切ないや

毎年変わらない姿
この季節はいつも
アスファルトの上でそっと
横たわって寝ている

彼の名、枯れ葉
命尽き故に
もう動けない
自分の意思では

誰かに何かに踏まれ
身を粉々にされ
木枯らしの名の通り
風に引導を渡される

冬の風物詩、到来
そこに自然を見たから
人に愁いはピッタリだ
ちょっぴり切ないや

時の流れに淘汰され
為されるがままルーティン
抗えられるのは
意思のあるものだけ

風に吹かれ
流される枯れ葉
時に駆られ
流される人は

枯れ
散り
揺れ
舞う

神の風物詩、運命
そこに夢を見たから
僕に儚いはピッタリだ
ちょっぴり切ないや

果て
尽き
燃え
逝く

さようなら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 輪舞曲
公開日 2008/01/07
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 枯れ葉が敷き詰められた歩道を歩いているときに思いつきました。かなり無茶な作り方で意味不明だとは思うんですけど、雰囲気だけでも伝わってくれればと思います。
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