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逢瀬
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作詞 ZAZAZA lily |
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瞼がいつもより重く
朝起き上がれないのは
日差しがきつくなった
夏のせいじゃなくて
昨日流した涙が
この二年間の想いを
全部洗い流したから
そうしたかったから…
目をつむっている間に
この想い失くすつもりだった
夢の中は夢の世界
現実とは違うんだから
どうやら神様は意地悪らしい
君を夢の中で見たよ
そして君の口は
サヨナラと確かに呟いた
もう戻れないと分かっていても
どうしても戻りたい
大切な忘れ物したんだ
瞼がいつもより重い
それをいいことに眠る
夢の中の君に逢いに
ただそのために
分かっているはずだ
こうしている間にも
君は僕から離れていく
想い出に変わっていってしまう
どうやら神様は意地悪らしい
君が夢に出なくなった
あの日君の口は
サヨナラと確かに呟いた
もう意味はないと分かっていても
夢の中で重ねた
君との逢瀬が僕の全て
あの日君の口は
サヨナラと確かに呟いた
夢の中で重ねた
君との逢瀬が僕の全て
大切な忘れ物したんだ
君に逢いにいく
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