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たしかな…
作詞 Ryota
外の風はまた冷たくなって 君がまた恋しくなって
白い吐息の中に浮かべた いつかどこかの君の歌

あの時 差し伸べた僕の手は 凍えそうな冷たさだったけど
君の手を掴んだ時 2つの手に小さな火が灯ったね


 それは言葉なんかじゃなく 高価な贈り物じゃなく
 震える小さな手から伝わる たしかな君の温もり


君の声はまた遠くなって 君のいない冬が来て
白い初雪の上に並べた あの日あの時の足跡

振り返る道のり2人分 降りしきる雪が埋めて行く
君と僕が歩んだ道 今はもうそこには何も残されず…

 
 それは奇跡なんかじゃなく よくある話とかじゃなく
 君がそばにいて笑ってくれる たしかな僕の喜び

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル たしかな…
公開日 2007/05/06
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 冬だからこそ君の手は温かい。
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