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梅雨
作詞 Ryota
1、桜の花びらが舞うそよ風に 春の情趣を感じた日々も
  気づけばすでに過去の話で いつの日か心に消えていく

  この地球の年周運動は また僕たちに梅雨をもたらす
  湿度の高い教室で いつも思い出すことがある


   幻のような君との思い出を作ったのは 忘れられない梅雨の時期
   はちきれそうな想いを 君に伝えたあの日

 (※1)闇路を歩く我が人生に 一瞬の光を与えてくれた
     君の優しいその表情が 閉じた目のまぶたに写る
     迷いに閉ざされた現世に 生の喜びを与えてくれた君よ


2、太陽の光まぶしい夏空に 君との妄想えがいた日々も
  今となってはバカな話で いつの日か笑い話になる

 (※1くりかえし)


 (※2)形を残す君の思い出 まったく何にも無いんだけれど
     夜の錦とは思わないよ 君からたくさん得たから
     迷いに閉ざされた現世に 生の感動を与えてくれた君よ


  この物清げな思い出は 梅雨明けと共に消えていくものか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 梅雨
公開日 2007/04/18
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 「闇路」を古語辞典で調べると「迷いに閉ざされた現世」って出るんです☆
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