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無意味な旅
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| 作詞 まな |
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勇んで踏み出した一歩
希望にあるれる その瞳に
行く手を阻む絶望が映っていたか
別れを惜しむ妹よ
旅の無事を祈って欲しい
どうか最後に 眼を合わせて
励ましのことば かけて欲しい
護りたいものこそ そばにあると
若者は知っていたのだろうか
前ばかりを見据えて
後ろを気にしたことがあったろうか
別れを悲しむ妹よ
俺を忘れないでほしい
どうか最後に 涙を拭いて
別れの言葉 かけてほしい
兄よ 進むな 後ろには
護るべき 妹が
その手を待っている
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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