|
|
|
あの頃の僕ら
|
作詞 ceizi |
|
ここから遥か遠くに 置いて来た筈の思い出
季節が変わる合間に 顔を覗かせて行く
どこで別れたのか道を 振り返る余裕すらなかったね
あの頃の僕らには
そこから遥か遠くに 見えているだろう思い出
いくら手を伸ばしても 届きはしないけど
どこで別れたのか道を 引き返す術はなかったね
あの頃の僕らにも
嬉しかった事とか悲しかった時とか
いつでも傍にお互いを感じてた
もう 戻れはしない日々を
でも 忘れずに生きていくから
ここから遥か遠くに 確かに感じてる想いで
明日を描きながらそっと 願い続ける
どこまで続くのか道を それぞれの軌跡を残しながら
あの頃の僕らも きっと
笑い合った事とか泣き出した時とか
いつでも隣に君を感じてた
もう 戻れはしない日々の
手を 取って僕は生きていこう
|
|
|