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キミとボク
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作詞 seiki. |
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本当の気持ちを縛りつけ
嘘で塗られた言葉で
ココロのない笑顔で
つなげていた「友達」
そんなのは友達じゃないって
わかっていた
友達ってなに?
友情ってなに?
邪魔なもの
利用するもの・・・
友達なんてモノにしか見えてなかった
信じれるのは自分だけ
ココロを閉ざしていた
キミがココロのトビラを
開けてくれるまでは
どんなにキミをキズつけて
どんなにキミを裏切っても
すべてが嫌になって
壊れそうになったとき
そっと隣にいてくれたのは
キミだった
自分を見失ったとき
暗闇の中のボクを
照らしてくれたのはキミだった
キミが
ボクに生きる希望を与えてくれた
やっと気づいたよ
「友達」というかけがえのない存在
「友情」というかけがえのないカタチ
今度はボクだよ
キミにどんなに辛い雨が降っても
ボクがキミの傘になるから
キミがどんな暗闇にいても
ボクがキミを照らす太陽になるから
だから
いつまでも
消えることのないキズナ
どこまでも
まっすぐ続いていく道のような
キミとボクでいたい
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