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あの日のように。
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| 作詞 seiki. |
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『あの日のように』
あの頃の二人に戻れない
肩を並べた夜に
ひとり占めしてたあなたに
もう出逢えない
夢にでてきたよ
忘れたと思ってたのに
あなたの笑顔
あなたの声
あの頃のままだったよ
胸の中の隅っこ追いやった
二人の夢が
ココロの隙間に沁みてくる
二人で手を繋ぎ浜辺を歩いて
星空に二人願ったよね
まだ覚えてる？
幸せで溢れてたのに
今は涙で溢れてくるよ
瞳を閉じて
あなたのぬくもりに触れても
記憶の切れ端繋げても
瞳をひらくと
あなたのぬくもり感じれない
幸せの切れ端飛んでいく
いつもあなたの
「おはよ」
の一言が目覚ましだった
あなたの
「おはよ」
のない朝は寂しすぎるよ
ラジオから流れてきた
二人で聞いてたあの曲
あなたのすべてが
今はわたしの胸を締め付ける
それでも携帯にはった二人の思い出
あなたの笑顔
今もはがせない自分がいるよ
今何してる？ 何考えてる？
あなたの中にわたしはいるのかな？
寄り添っている時は
木漏れ日のような
幸せな日々がぼやけてた
あなたの背中遠く離れていって
はじめて幸せに気づいた
気づいたときには
もうそばにあなたはいない
同じ時を過ごした二人の思い出
やさしく包んでも・・・
あの頃の二人に戻れない
肩を並べた夜に
ひとり占めしてたあなたに
もう出逢えない
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