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星になったキミ
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| 作詞 凛 |
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すぐ鳴り止んだメロディ
まだ閉じたままの携帯片手に
必死に不安を堪えてた
胸騒ぎがして焦るココロ
それを押し隠しながら
わたしからキミへそっとボタンを押した
耳に響くのは冷たい機械音のみで
あたたかなキミの声は
聞こえることなかった
会いたい、会いたいよと
ココロが叫ぶ
痛い、痛いよと
涙が伝う
キミがわたしの泣き顔をあまり
好きじゃないってことくらい知ってるから
もう何処にもいないんだって
ただ漠然と感じたよ
キミが望むのはわたしの笑顔だって
めげない強い意志だって知っているけど
もうキミは何処にもいないから
ただ呆然としてるんだ
無限に広がる夜空にキミはいるかなって
声が枯れるほど叫んだけど
もう届かない想いと知ったから
伝えられない
伝わらないよ
キミがいないだけで
わたしはこんなにも苦しいんだ
わたしの全てが泣いてるよ
会いたい、会いたいよと
ココロが叫ぶ
痛い、痛いよと
涙が伝う
伝えたい、伝わらない
もどかしさが
会いたい、会いたいよと
ココロが叫ぶ
痛い、痛いよと
涙が伝う
伝えたい、伝わらない
もどかしさが
ひどく、哀れな
私を揺らす
儚く、散った
愛するキミよ
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