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最後
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作詞 魅羽 |
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さよならを告げる
あなたの声が顔が
今目の前にあるのに
何故かとても遠くに感じる
何がいけなかったのか
いつすれ違っていたのか
分からない事だらけだけど
何故か聞けない自分がいる
思い合っていると
繋がり合っていると
信じていたのはあたしだけで
あなたはいつから新しい道を
見ていたの?
それすら今はもう分からない
さよならの意味
そんなの分からない
もし本当に愛していたなら
今聞きたいのはそんな言葉じゃない
嘘でもいいから優しい言葉が欲しかった
今あたし頑張ってるよ
あなたの心に頭に残る
最後のあたしが
最高のあたしであるように
笑ってるよ
上向いて溢れる涙を堪えてるよ
だからあなたがもしも
これからあたしを思い出すときが
あったら
今のあたしを
一番綺麗なあたしを
思い出してね
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