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曲がり角
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作詞 魅羽 |
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その笑顔をその声を
何気ない日常の
ワンシーンでふと思い出す
君もこんな風に
あたしを思い出してくれるかな?
何て想像してみたり
あたしが傷ついたとき
「何でも聞いてやる。一人で背負い込むなよ。」
力強くて暖かくて
流れる涙を拭ってくれた
電話番号を交換したあの日
また少し君と近づいたみたいで
小さなピース作ってみた
好きなんだけど
伝えていいの?この気持ち
この関係がこの時間が
壊れるのなら
きっとあたしは言えないよ
でも抑えきれなくなってるの
君への想いを
君と通ったことのあるこの道を
一人歩き右手に受話器
もし・・もしもあの角から
君が歩いてきたら
伝えてみようかな今星空の下で
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