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時間
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作詞 魅羽 |
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君が今笑いかけてくれるのは
僕が気持ち封印したから
君が今目を見てくれないのは
僕が君を愛してしまったから
幼かったあの頃
夢に向かってがむしゃらな君に
恋をしたんだ
あの頃は「好き」て言葉が気持ちが
すごくすごく大きなものに感じてた
伝える事が精一杯で
離れていった君を許すなんて
できなくて
涙隠して強がって
君との溝深めていった
やっと戻れたのに「友達」に
ああまた繰り返す
君と笑い合っていると
あの日々を思い出すんだ
心をかき乱そうとする
この気持ちを必死に見ない振りして
ささやかな毎日を守ろうとしてる
また同じこと繰り返すの?
今度は上手く行くのかな?
問いただす頭の中の自分
ただ恋をして
ただ君を好きになって
それだけなのに
それだけなはずだったのに
今君はいない
こんなにも覚えているのに
こんなにも忘れられないのに
君は今どこにいるの?
僕が今見てるこの空を
どこで見てるんだろう
あの日々が忘れられず
今日も一人歩くよ
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