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あの娘U
作詞 魅羽
いつものバス停,帰り道
友達と一緒にバスを待つ

向かい側の道を歩く君とあの娘
恥ずかしそうに手を繋ぎ
幸せそうに笑い合う

心のどこかで信じてた
またあの笑顔が私の方を向くことを
またいつか振り向いてくれることを

終ったはずの恋が心を揺らす

君への想い,過ごした日々
流した涙,最後の笑顔
忘れようとしまい込んでいた恋心が
音を立てて崩れてゆく

小さな小さな恋だった
大きな大きな愛だった

一秒前の私は君でいっぱいだった
でも今は,今ならば
君の目を見てゆえる気がする
「好きだったよ。ありがとう。」って
君は笑い返してくれるかな?
大好きだった,あの笑顔で

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歌詞タイトル あの娘U
公開日 2007/09/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 前作の「あの娘」のその後です。
結局幼なじみは元カノへ戻っていきました。
傍に居ることを望んだときもありました。
でも気持ちを隠せる自信もなく、告白をしました。
それから彼は私と距離を置きます。
やるせない気持ちで、自分たちだけ幸せになった彼等を
憎んだこともあったけど、
大好きだった人が選んだ道を決めた事を今は受け止めています。
でもまだ恋はできていません・・・
魅羽さんの情報













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