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あの娘U
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作詞 魅羽 |
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いつものバス停,帰り道
友達と一緒にバスを待つ
向かい側の道を歩く君とあの娘
恥ずかしそうに手を繋ぎ
幸せそうに笑い合う
心のどこかで信じてた
またあの笑顔が私の方を向くことを
またいつか振り向いてくれることを
終ったはずの恋が心を揺らす
君への想い,過ごした日々
流した涙,最後の笑顔
忘れようとしまい込んでいた恋心が
音を立てて崩れてゆく
小さな小さな恋だった
大きな大きな愛だった
一秒前の私は君でいっぱいだった
でも今は,今ならば
君の目を見てゆえる気がする
「好きだったよ。ありがとう。」って
君は笑い返してくれるかな?
大好きだった,あの笑顔で
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