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あの娘
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作詞 魅羽 |
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いっぱいいっぱい遠回りして
やっと見つけた本当の想い 素直な気持ち
本当はね気づいてたんだよ
君を追ってるこの瞳
君に聴こえるように大きくなってるこの声
でも背を向けてた
向き合うのが怖かった
過去の想い
今の関係
あの娘のこと
沢山の言い訳並べて
本当に守らなければならない一番大切な想いに鍵をかけてた
遠回りしたけど出逢えた奇跡無駄にしたくなくて
友の声に背中を押され始まった小さな恋
頬を赤らめながら「頑張ろう」そっとつぶやいた
なのに君はまたあの娘の元へ戻ろうとしてた
そして「お前も頑張れ!」こう言ったね
夢に向かって必死な君が好き
挫折しそうな時の弱々しい声が愛しい
君の笑顔が恋しい
名前を呼ぶ声 髪を触る癖
君の全てが大好きです
伝えることすら出来なかった想い
行き場をなくしてもう君の隣が辛い
強がって自分保ってるけど 笑顔作ってるけど
本当は余裕なんて無い
あの娘のこと認めれる程大人になんてなれなくて
心のどこかで壊れる事
望んでるあたしがいる
あの娘になりたい
どれだけ望んだだろう
改めて知った
想いの大きさ
溢れる涙を堪えながら
今日も君の夢を見る
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