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初恋
作詞 魅羽
あの恋が終わりを告げたとき
もう二度とこんな想いなんてしないと
本気になんてならないと
心に決めたはずだったのに

あなたはいつも私の傍にいて
声が聞けなくても顔が見えなくても
画面越しに私を笑顔にしてくれた
あなたのメ−ルに元気貰ってた

お互い違う恋をしていたから
ずっと友達だった
笑い合って慰め合って
馬鹿みたいな事もしたし互いのために涙も流せる

そんな時消えそうな位弱々しく
あなたが言った「ふられたよ。」の一言
どんな言葉をかけたら良いのかわからなかった
いつもあなたがくれてた言葉達が浮かんでは消えてく
始まってたあなたへの恋
やっと気づけた心の奥に眠ってた想いに
堅く閉まってた扉の鍵をあなたが開け放ったんだ
もう一度頑張ってみようかな?本気になっても良いのかな?
心の中であなたに問いかけるもう1人の私
伝わらぬもどかしさ会えない切なさ繋がらない2つの想い
全てを今「好き」とゆう気持ちが吹き飛ばしてくれる
待ってる着信音高鳴る胸赤く染まる頬
まるで初めて恋を知ったあの頃の様に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 初恋
公開日 2007/08/10
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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