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助けて
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| 作詞 -白姫ー |
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私の中にある
この感情をなんと呼べばいいのだろう
溢れ出す黒
それは血にも近く
どろどろととめどない
あなたの隣に
あの子がいるから？
あなたがあのこに笑いかける顔は
優しくて愛しくて
・・・どうしても欲しかったのに
嫉妬と呼ぶには
あまりにも切ない
この闇から誰か連れ出して
私に光を見せて
私の笑顔が
作り物だとわかったとき
私に向けられる笑顔も
偽者だと知ったとき
深い孤独に抱きしめられた
誰か、じゃなくて
あなたに助けてもらいたい
気づいて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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